父の孤独

この1週間ほど、バイロン・ケイティの問いかけのワークに行き詰まりを感じています。 行き詰まりを感じる中でも淡々とやり続けることが打開になるとも思っています。 今の題材はひたすら「父」が出てくるのですが、私としてはあまり考えたくないテーマのよ…

不安な中で

この3日間ほど、小さな苛々と漠然とした不安が居座っていてすっきりしない気持ちです。 外側の原因を考えると、排卵日をすぎて月経に向かってPMS期、仕事で席替えが近くて緊張、ウイルスの影響で在宅勤務の可能性が出てきたこと、両親との関係性で考えさせ…

気づきは自分の中に

私は物心ついたころから、将来のことがずっとずっと不安でした。 安心したくて、これで大丈夫という答えがほしくて彷徨い、20代前半の時に心の師匠(カウンセラー)に出会いました。 私の認識の中では、心の師匠はとてもとてもすごい人で、それまでの人生…

毎日の心のお掃除

心の師匠のそのまた師匠は、早朝、鬼のような形相で毎日毎日必ず雑草取りをされていたそうです。 自我という心の埃を祓い清めるために。 雑草は刈り取っても刈り取ってもすぐにまた生えてきます。 その度にまた刈り取っていく。 自我という埃も同じこと。 自…

太っていて美しくない

奇跡のコースでも、非二元の話でも、バイロン・ケイティの問いかけでも、その他の真実を指すものでも、事実を事実としてありのままに観ることに通じているのかなと考えています。 どんな道具を選んでもいいし、どんなに回り道をしてもいい。 奇跡のコースの…

信念を見つめていくこと

自分の中のおぞましいものを恐れずに誠実に見つめていこう、自分自身が行ってきた言動への責任をとっていこうという覚悟を定め、現在、知覚(感じていること、こうだと判断していること)に対して疑いを発するということを行っています。 奇跡のコースもそう…

旅のこと

今日は旅のことを書いてみようと思います。 今も旅の真最中だから・・・。 心の師匠と出会った頃、勧められたことのひとつに一人旅があります。 とにかく言われたことはやってみようという若さゆえの素直さから、勇気を出して旅に出ました。 そんなに遠くに…

奇跡のコースと私のこと

私は奇跡のコースに2013年4月から触れ始めました。 奇跡のコースは自学自習の書ではありますが、自分に都合のよいように解釈しがちだったり、キリスト教用語が多用されていたり、多くの私たちがこれまでこの世界で取り入れてきた信念とは真逆のある意味過激…